- タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)は11日、3月下旬に予定している108期生の合格発表について「校舎でパネルを用いての発表はせず、ホームページでのみ発表する」と明らかにした。
- 演劇界の重鎮、野田秀樹氏が3月1日、自身の公式ホームページ上に掲載した“意見書”が激しい議論を呼んでいます。
- 国立劇場等の休演・延期が相次ぐ
タカラジェンヌを育成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)は11日、3月下旬に予定している108期生の合格発表について「校舎でパネルを用いての発表はせず、ホームページでのみ発表する」と明らかにした。
演劇界の重鎮、野田秀樹氏が3月1日、自身の公式ホームページ上に掲載した“意見書”が激しい議論を呼んでいます。
国立劇場等の休演・延期が相次ぐ
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、文化イベントの自粛が要請され、演劇公演の公演中止、延期が相次いでいる。
国立の劇場は東京、大阪の4劇場が2月28日から3月15日まで、新国立劇場は3月24日まで、全ての主催公演を中止している。東京芸術劇場や世田谷パブリックシアターなど地方自治体が設置する劇場も軒並み主催公演をとりやめた。民間では大手の東宝、松竹、劇団四季は15日までの中止を発表。宝塚歌劇団や梅田芸術劇場は9日から公演を再開した。(3月11日現在)