- 上野の国立科学博物館がオンライン鑑賞サービスの提供を開始
- インターネット上に「仮説の映画館」を開館
- 東京都現代美術館が事務職員の感染を発表
- 東京都がひとり当たり10万円のアーティスト支援策を発表
- 京都市が文化芸術活動緊急奨励金を創設
- 欧州の国際演劇祭が相次ぎ中止。新たな模索も
上野の国立科学博物館がオンライン鑑賞サービスの提供を開始
新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館している東京・上野の国立科学博物館(科博)は24日、自宅でも科博を楽しめるコンテンツの提供をスタートさせた。
インターネット上に「仮説の映画館」を開館
東京都現代美術館が事務職員の感染を発表
東京都歴史文化財団は、現在休館中の東京都現代美術館で事務職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
東京都がひとり当たり10万円のアーティスト支援策を発表
東京都が独自に行うアーティスト支援策の詳細が明らかになった。動画コンテンツの制作・発表でひとり当たり10万円を支払うという。
京都市が文化芸術活動緊急奨励金を創設
京都市は4月24日、文化芸術活動緊急奨励金の創設を明らかにした。現在の情勢で実施可能な文化芸術活動を募集し、審査のうえ奨励金を交付する。
欧州の国際演劇祭が相次ぎ中止。新たな模索も
新型コロナウイルスの感染拡大で、欧州などの国際演劇祭も中止や延期が相次ぐ。先の見えない状況の中、新たな動きも出てきた。