- コロナでICU治療必要の重症患者5割に基礎疾患
- 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処法新が改正
- 国内の発生状況と厚生労働省の対応について(厚生労働省)
- 地域ごとのまん延の状況
- 布マスクの全戸配布に関するQ&A
コロナでICU治療必要の重症患者5割に基礎疾患
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処法新が改正
国内の発生状況と厚生労働省の対応について(厚生労働省)
国内の感染状況、ダイヤモンドプリンセス号の発生状況のその後レポート、国外の発生状況をまとめたもの。
4月8日12:00現在、患者2,806例、無症状病原体保有者360例、陽性確定例(症状有無確認中)1,091例が確認されている。
【内訳】
・患者2,806例(国内事例2,771例、チャーター便帰国者事例11例、空港検疫24例)
・無症状病原体保有者360例
(国内事例306例、チャーター便帰国者事例4例、空港検疫50例)
・陽性確定例1,091例(国内事例1,091例)
・日本国籍の者2,083名、外国籍の者44人(他は国籍確認中)
地域ごとのまん延の状況
専門家会議提言を踏まえ、厚生労働省のホームページ上でも、都道府県等から報告されたデータをとりまとめ、4月8日から可能な範囲で公表することになった。
布マスクの全戸配布に関するQ&A
厚生労働省が布マスクの全戸配布に関するFAQページを作成。全国5千万余りの世帯すべてを対象にした布製マスクの配布は、4月12日(日)の週以降、感染者数が多い都道府県から順次、配送を開始する予定とのこと。また配布スケジュールは随時、ホームページで公表。