- 国内の発生状況(4月7日12時時点)
- 国内の発生動向(4月6日18時時点)
- 都道府県別の患者報告数(4月7日掲載分)
- 医療崩壊が近づく。人との接触が8割減なら歯止め(朝日新聞)
- トヨタが防護マスクの生産等、医療現場を支援(日経新聞)
- 厚生労働省がN95マスクの供給増加の見通しが立たないことを発表
- オンライン初診を期間限定で解禁
- 東京都内で新たに83人の感染が確認
- 東京の軽症・無症状者はホテルで受け入れ
国内の発生状況(4月7日12時時点)
4月7日12時時点で、新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は3,906例。内訳は、患者2,586例、無症状病原体保有者348例、陽性確定例(症状有無確認中)972例。国内の死亡者は80名。退院者は30名増え、622名。
【内訳】
・患者2,586例(国内事例2,551例、チャーター便帰国者事例11例、空港検疫24例)
・無症状病原体保有者348例
(国内事例294例、チャーター便帰国者事例4例、空港検疫50例)
・陽性確定例972例(国内事例972例)
・日本国籍の者1,931名、外国籍の者44人(他は国籍確認中)
国内の発生動向(4月6日18時時点)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000619751.pdf
都道府県別の患者報告数(4月7日掲載分)
医療崩壊が近づく。人との接触が8割減なら歯止め(朝日新聞)
東京都医師会会長や日本看護協会会長が「医療崩壊」への危機感を表す。
トヨタが防護マスクの生産等、医療現場を支援(日経新聞)
トヨタが医療用防護マスクの生産、軽症感染者の医療機関や自宅への移送支援に、感染予防として前後席を仕切ったタクシー車両「ジャパンタクシー」を活用。人工呼吸器を始めとする医療機器の増産に着手する医療機器メーカーにトヨタ生産方式(TPS)を導入して生産性向上に協力する考えを示す。(17:10)
厚生労働省がN95マスクの供給増加の見通しが立たないことを発表
4月7日付けの各自治体の衛生主管部(局)宛に厚生労働省が発表したリリースで、医療機関が使用しているN95マスクについて、再利用についての知見を海外から集めていること、供給増加の見通しが立たないことを連絡。廃棄について慎重になるように依頼した。
オンライン初診を期間限定で解禁
東京都内で新たに83人の感染が確認
東京の軽症・無症状者はホテルで受け入れ