- 日本看護協会が西村大臣宛に看護職への危険手当支給等について要望
- 厚労省クラスター対策班が行動制限なければ42万人死亡と試算(朝日新聞)
- 東京都・墨東病院に院内感染の疑い
- 防護服が枯渇。ポリ袋やカッパで代用(朝日新聞)
- BCGはコロナ感染拡大を防げるのか。科学的な効果は未確認(朝日新聞)
日本看護協会が西村大臣宛に看護職への危険手当支給等について要望
厚労省クラスター対策班が行動制限なければ42万人死亡と試算(朝日新聞)
厚生労働省のクラスター対策班は、不要不急の外出自粛などの行動制限をまったくとらなかった場合、流行収束までに国内で約42万人が死亡との見方を示した。
東京都・墨東病院に院内感染の疑い
14日午後10時時点で、感染者が482人確認。クルーズ船の乗客や空港の検疫で判明した人などをのぞいた国内の感染者が8000人を超えた。東京が161人が最多で、感染症指定医療機関でもある都立墨東病院(墨田区)の入院患者や委託職員の計4人の感染が判明。「院内感染の可能性がある」とのこと。
防護服が枯渇。ポリ袋やカッパで代用(朝日新聞)
大阪大学病院で感染患者への対応時に使う防護服が不足し、ポリ袋で代用品を作り始めた。イタリアなどの病院でも防護服の代わりにポリ袋をまとう姿が報道。さらに、大阪府は行政や医療関係者が集まる会合の談話を元に、ポンチョ型のかっぱを約28万枚購入する方針に。松井一郎市長は、雨がっぱの提供を市民に呼びかけた。
BCGはコロナ感染拡大を防げるのか。科学的な効果は未確認(朝日新聞)
結核予防のBCGワクチンを接種していると新型コロナウイルス感染症の感染率や死亡率が低いのではないか、との仮説があるが、世界保健機関(WHO)は12日、現時点では推奨しないとする見解を示している。