- 米ミズーリ州が中国政府を訴える(CNN)
- 世界の飢餓、倍増の可能性(ロイター)
- 米上院、約5000億ドルの新型コロナ対策第4弾を可決 中小企業を支援(ロイター)
- 韓国、コロナ規制緩和(ロイター)
- スイス観光産業、完全回復は2022年(ロイター)
- タイのビーチでのウミガメ繁殖、20年間で最多(CNN)
- NY原油価格が初のマイナスに
米ミズーリ州が中国政府を訴える(CNN)
新型コロナウィルスの蔓延と世界的混乱の主因は中国にあるとして、ミズーリ州が米連邦裁判所に民事訴訟を起こした。
主な訴状の内容
①中国政府はヒトヒト感染をわかっていながらWHOに伝えなかった
②感染拡大の危険性をわかっていながら武漢からの人の渡航を止めなかった
③PPEを溜め込み、世界の医療を崩壊に導いた
④警告した医師を逮捕するなど、正い情報を隠そうとした
ミズーリ州はコロナウィルス問題が大恐慌以来の失業率の悪化を招いたとしている
世界の飢餓、倍増の可能性(ロイター)
国連世界食糧計画(WFP)は21日、新型コロナウィルスによる経済への影響から世界で食糧不足に見舞われる人の数が、今年はほぼ2倍に増加して2億6500万人に迫る可能性があるとのリポートを発表した。
米上院、約5000億ドルの新型コロナ対策第4弾を可決 中小企業を支援(ロイター)
23日に可決される見通し。米国のコロナ対策はこれで約3兆ドルとなる見通し。今回の支援策の柱は中小企業向け。
韓国、コロナ規制緩和(ロイター)
新型コロナウィルス感染防止に向けた規制が緩和された韓国では、企業がオフィス勤務を再開し、商業施設などににぎわいが戻った。20日時点の新規感染者は13人。
スイス観光産業、完全回復は2022年(ロイター)
スイス政府は同国の観光産業は22年まで完全には回復しない公算が大きいとの見通しを示した。
タイのビーチでのウミガメ繁殖、20年間で最多(CNN)
現地の保護団体によるとプーケット島で見つかったウミガメの巣は11箇所。この20年で最も多かった。
NY原油価格が初のマイナスに
20日のNY商業取引所で原油閣下ウの指標となる米国産WTI原油の先物価格(5月物)が1バレル=マイナス37.63ドルで取引を終えた。原油価格が史上初めてマイナスに陥った。