- 韓国、社会的距離規則緩和へ。6日から段階的に事業再開
- 台湾、WHO総会への参加目指す意向表明。招待は「まだ」
- ロンドンやNYの劇場は「来年まで再開できない」ー「オペラ座の怪人」プロデューサー
- フランス、人が消えた街で白昼堂々暴行。女性が外出中に襲われるリスク増
- 「狂気の沙汰」、中国がポンペオ氏の発言非難
- ロシア、感染者が1日で1万人超の増加
- フランス、スペイン、イタリアの被別死者数、3月以降で最少に
- 米、買い物客にマスク義務化の市、着用促す店員への脅迫続出
- 米、休園中のディズニー島でキャンプの男を逮捕。「南国の楽園」と勘違い?
- トム・ハンクス、オハイオの大学に卒業お祝いビデオメッセージ
韓国、社会的距離規則緩和へ。6日から段階的に事業再開
一段の規則緩和により、公園や図書館、学校などの公共施設の営業が段階的に再開される可能性があるが、韓国疾病予防管理局(KCDC)は、日常生活において引き続き一定の注意を払うよう国民に提言している。
台湾、WHO総会への参加目指す意向表明。招待は「まだ」
台湾は中国の反対でWHOに加盟できず、こうした状況が新型コロナウイルスへの世界の対応に格差を生じさせていると批判している。米国は台湾がオブザーバーとして総会に参加することを支持している。
ロンドンやNYの劇場は「来年まで再開できない」ー「オペラ座の怪人」プロデューサー
キャメロン・マッキントッシュ氏は、BBCラジオ2の番組「マイケル・ボール・ショー」に出演。番組ホストの歌手マイケル・ボール氏に対し、「社会的距離」戦略が敷かれている間は、劇場側が今後の予定を立てるのは不可能だと述べた。
フランス、人が消えた街で白昼堂々暴行。女性が外出中に襲われるリスク増
フランスでは、新型コロナウイルスの抑止策であるロックダウン(都市封鎖)によって街角から人けが消え、女性が外出すると、性的暴行やセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)の標的にされやすくなっている。しかも、当局がロックダウンの緩和を目指す中、そうした脅威はさらに高まる可能性がある。
「狂気の沙汰」、中国がポンペオ氏の発言非難
中国国営の中国中央テレビ(CCTV)は4日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の発生源をめぐるマイク・ポンぺオ(Mike Pompeo)米国務長官の発言について、「狂気の沙汰で責任回避的」だと強く非難した。
ロシア、感染者が1日で1万人超の増加
ロシアで報告された感染者は計13万4687人に達し、世界で7番目となった。
同国の新型コロナ対策本部によると、死者の累計は1280人。感染者のうち約50%は無症状で、首都モスクワの住民が半数以上を占めるという。
フランス、スペイン、イタリアの被別死者数、3月以降で最少に
米、買い物客にマスク義務化の市、着用促す店員への脅迫続出
米オクラホマ州スティルウォーター市で、新型コロナウイルス対策のため買い物客などのマスク着用を義務付けたところ、店員が脅迫されたり暴言を吐かれたりする事件が相
米、休園中のディズニー島でキャンプの男を逮捕。「南国の楽園」と勘違い?
新型コロナウイルス対策のため休園が続いている米フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドに侵入し、園内の島でキャンプしていた男性が警察に逮捕された。調べに対し、不法侵入だったとは知らず、「南国の楽園」だと思っていたと供述している。
トム・ハンクス、オハイオの大学に卒業お祝いビデオメッセージ
"... You succeeded because of the aid and the love of others that are in your lives, without a doubt. But you have succeeded mostly because you, and you alone, chose to do so."